2008年05月09日

脇の多汗症手術にはボトックス注射

脇の多汗症を治療する方法として手術を行うという選択肢もあります。

ボトックスという薬剤を脇の下に注射する手術では、
一定期間発汗を抑えて多汗症の対策ができます。

本当に脇の多汗症手術をする必要があるのか。

十分にカウンセリングを受けて、多汗症対策には
どういう対処法が一番あっているかをよく考えてから
ボトックス注射を受けるべきでしょう。


ボトックス注射は、多汗症手術で脇の汗を防ぐ方法の一つです。

発汗を促す交感神経の働きをブロックするために、
ボトックス注射によって筋肉や神経からの信号を抑えます。

多汗症が気になる部分にボトックスを注入するだけで、
30分とかかりません。

極細の注射針を使うので、術後の痛みはほとんどありません。

また、切開しないので痕は残りませんし、
短時間で済ませることができる点がボトックス治療の長所です。


しかし、ボトックス注射にも欠点が全くないわけではありません。


ボトックスによる発汗抑制効果は数ヶ月で切れるので、
定期的な手術が必要となります。
ボトックスでの完治はできないのです。

食中毒などを引き起こすボツリヌス菌が
ボトックスの原材料となっています。

ボトックスそのものは、アメリカの厳しい安全基準でも認められている、
安全性の高い商品です。

多汗症対策にボトックス注射を用いる際には、
ボトックス注射の特長と自分の多汗症の程度を見極めて使用を決めるべきです。


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